【滝沢歌舞伎2023】ドーム級で再出発!タッキー構想引き継ぎ「井ノ原歌舞伎」は否定!

【滝沢歌舞伎2023】タッキー構想引き継ぎドーム級で再出発!井ノ原歌舞伎は否定! ジャニーズ

ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が、10月末をもって退任し、事務所も退社したことが発表されました。

兼務していた関連会社の「ジャニーズアイランド」社長の後任には、元V6の井ノ原快彦さんが就任したとのことです。

滝沢さんが演出を手掛け、ライフワークとしてきた「滝沢歌舞伎」についての発表はありませんでしたが、滝沢さんはなくしてこの舞台は成り立ちそうにありません。

そのため「滝沢歌舞伎」が今後どうなるのかについて、ネット上で様々な考察が繰り広げられていました。

しかし、2022年11月2日「滝沢歌舞伎」がドーム級の会場を押さえて開催が計画されているとの報道がありました。
※詳細や正式な発表などがあれば追記していきたいと思います。

「今後の滝沢歌舞伎がどうなるのか?」の6つの可能性について、まとめてみたいと思います!

「滝沢歌舞伎」ドーム級で再出発【最新】

2022年11月2日、2023年の「滝沢歌舞伎」がドーム級の大きな会場での開催を計画されているという報道がありました。

滝沢秀明氏(40)がジャニーズ事務所の副社長を退任し、事務所を退社してから一夜明けた1日、滝沢氏の名前がついた舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の来年の公演が、ドーム級の巨大会場で開催を計画していることが分かった。関係者は「製作サイドはすでにドーム級の会場を押さえていると聞いています。今後は演出を誰がやるのかなども含め、作品の上演について検討していくと思われます」と明かした。ファンからはネット上に「滝沢歌舞伎どうなるの」と声が上がったが、新生の“歌舞伎”も華やかなスタートを切りそうだ。

(引用:スポニチ)

来年はSnow Manが座長となって5年目で、公演回数も1000回に到達する見込み。本紙の取材によると、来年も春から夏にかけて上演予定に入っていたといい、ドーム級の大きな会場での開催を計画。日程も含め調整を進めていた。

(引用:スポニチ)

これが本当ならファンには嬉しいニュースですね!!

ただし、まだ正式発表ではなく、未確定要素が多いため不安な声もあるようです。

https://twitter.com/snowmanfkkj/status/1587588503042666498

https://twitter.com/mikoko61866712/status/1587589090798862336
https://twitter.com/Zz9wbh40eWoi78o/status/1587593330913087488
https://twitter.com/K__ncic_609/status/1587594158289522690

[voice icon=”https://aoite.info/wp-content/uploads/2022/07/edca1601cebd63ecccd3cb630a7cc0af.jpg” name=”アオイテ” type=”l”]正式な発表が待ち遠しいですね![/voice]

「滝沢歌舞伎」今後の可能性6つ!

滝沢歌舞伎と言えば、2006年から滝沢秀明さんが主演・演出を務めた人気舞台。

滝沢さんが表舞台から引退した後の2019年からは、Snow Manが主演を引き継いでいます。

2023年はアジア公演も視野に入れるなど拡大の方向性で、春ごろの公演が予定されていました。

①「滝沢歌舞伎2023」は中止にする→ドーム級での開催を計画中?

滝沢秀明さんは、2023年の滝沢歌舞伎は大きな会場でやりたい、アジア公演もやりたいと発表されていました。

滝沢さんを超えるほどの演出力を持っている人材がいなければ、これから拡大していこうとする「滝沢歌舞伎」の公演自体、今後はもう難しいのでは?という声も。

滝沢氏は「来年は海外公演も実施したい。アジアで考えています」と宣言していたが、今回の件により、事実上の“白紙”に。来春の公演を予定していたが、製作の松竹関係者は「今後の公演予定は決まってません。これから検討していきます」とコメントした。

(引用:スポーツ報知)

来春に予定されていた公演のチケットはまだ販売されていません。

そのため、2023年の「滝沢歌舞伎」は中止となる可能性もあるのでは?という心配の声が多くありました。

②名称が「井ノ原歌舞伎」になる→ならない

滝沢秀明さんのジャニーズ退所を受けて、すぐさまネットでトレンド入りすることにもなった「井ノ原歌舞伎」。

井ノ原さんご自身が否定をされています。

事務所子会社「ジャニーズアイランド」社長後任の元V6の井ノ原快彦(46)の名前をつけた「井ノ原歌舞伎」になるのではとの声も上がり、ツイッターで一時トレンド入りした。井ノ原は31日に「僕の名前はつけないと思います」と否定。演出については「才能のあるタレントや、もしかしたら外の演出家にお願いするかもしれない」と発言。「滝沢歌舞伎」は過去に元V6の三宅健(43)が出演しており、演出を依頼する可能性もある。“V6タッグ”が節目を盛り上げるかもしれない。

(引用:スポーツニッポン)

これは後任となる井ノ原さんの名前をかぶせた、いわゆるネタ的なものでしたので、当然なのかとは思われます。

[voice icon=”https://aoite.info/wp-content/uploads/2022/07/edca1601cebd63ecccd3cb630a7cc0af.jpg” name=”アオイテ” type=”l”]話題としては面白かったですけどね![/voice]

③名称を改名して実施

「滝沢歌舞伎」はジャニーズの若手たちの登竜門としての役割もありました。

そのため、「井ノ原歌舞伎」はないとは言え、何かしらの名称を変えて実施されていくのではないか?という意見もありました。

https://twitter.com/KinKiKids244_51/status/1587415323287769088
https://twitter.com/rukaxlwnx/status/1587283201566941185

④「滝沢歌舞伎」の名称のままジャニーズで実施

「滝沢歌舞伎」の名前を残して欲しい、という声も多くありました。

⑤持ち回り制の「ジャニーズ歌舞伎」になる?

ジャニーズの中にはプロデュースや舞台演出を手掛けることができる人材が他にもきっといるはずです。

ですので、滝沢秀明さんと同じようには無理かとは思いますが、今後その人たちが持ち回りで舞台を演出していく、というのも面白い案ですよね。

⑥「滝沢歌舞伎2023」公演後に終了

すでに発表していた2023年公演までは開催

ただし、2023年で「滝沢歌舞伎」はフィナーレという可能性も考えられそうです。

https://twitter.com/fuee_EE/status/1587147457086992386

 

まとめ

今後の「滝沢歌舞伎」がどうなるのか?ネットで考察されていた6つの可能性についてお伝えしました。

早くファンが納得できるような発表が聞けるといいですね!

 

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